【小1の壁】退職したら後悔します。時短や休職を使い倒そう!

子育て

子どもが保育園から小学校に入学して、子育ても少し落ち着くころと思いきや…

共働きで働くママにとって第一の難関が「小1の壁」です。

保育園とは違う学区ごとに狭まる学童保育の実態について触れていきたいと思います。

小1の壁とは?

小1の壁とは、子どもの小学校入学での放課後の過ごし方についての悩みに直面することです。

小学生の低学年ではまだ家で一人でお留守番することは危険です。

しかし、保育園までは19時まで預かってくれていても公立の学童保育では18時くらいまでしか預かってくれません。

また入るのが難しいと言われている保育園よりもさらに学童保育は競争率が高いのが現状です。

公立の学童保育は審査が厳しい

公立の学童保育は親がフルタイム勤務であっても競争率が激しいところでは落ちてしまうこともあります。

公立学童保育で審査で通りやすい家庭

シングルマザー
シングルファザーの家庭
両親が週40時間以上の正社員

公立学童保育で審査に通りにくい家庭

・祖父母と同居している
・祖父母が学区内に住んでいる
・両親の働く時間が短い

小1の壁でママが退職したらどうなる?

小学校へ入学を期に仕事を辞めたママや仕事を続けているママの意見はどのようなものがあるでしょうか?

退職した場合のメリット

初めての小学校生活で緊張している子どもに対して家でママが待っていてくれることは心強いです。

慣れない環境へ期待と不安がいっぱいの子供の話をゆっくりと時間をかけて聞いてあげることが出来ます。

フルタイムから仕事をパートに変えたら子供との時間が増えることが一番のメリットでした!

学校の友達と放課後遊ぶことも出来るので友達と楽しく過ごしている姿を見るとほっこりします。

退職した場合のデメリット

退職した分家計の収入の減少はやむをえません。しかし家に居る時間が増えるので光熱費や食費など意外に生活費は高くなっているという場合もあります。

子供の塾や習い事への送迎する時間はありますが、掛け持ちすると金銭面で厳しいといった声も聞かれます。

低学年のうちは辞めてよかったと思っていたけど、高学年になって留守番できるようになったころには年齢的にも正社員の採用が難しくてそれからずっとパートしか戻れなかったわ。

正社員の待遇や収益を後から取り戻しにくいのが現状ね。

退職は最終手段!まずは会社に相談しよう

公立の小学校の学童保育に入れる場合には仕事と両立を成功させるために現状を会社側に伝えておくと良いでしょう。

  • 残業が出来なくなること
  • 土日は勤務できない事
  • 夏休みなどの長期休暇時の対応

保育園では19時まで預かってくれて土曜保育もあります。

そのため小学校の学童では働けない条件で働いていたママもいるでしょう。

仕事の定時が18時を過ぎる場合には時短勤務の相談をしたり、時間給を組み合わせてうまく勤務できる方法はないか会社の総務課にまず確認してみましょう。

民間の学童保育や習い事をうまく活用する

フルタイムで働いていると、小学校の入学を境に仕事をセーブするのは会社のみんなに迷惑がかかってしまうので気が引けるという人もいます。

職場環境によってそれぞれですが、子育てしている人が少ない場合には特別扱いのような待遇だと申し訳ない気持ちになりますよね。

 

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そんな場合におすすめなのが民間の学童保育や習い事を合わせて活用することです。

例えば週に1日習い事をいれて、その日は多少の残業対応が出来るようにすると働きやすくなります。

 

もちろん子供にとってやりたい習い事がある場合に限定はされてしまいますが、民間の学童保育に頼って見たり信頼できる親族にお願いしてみるのもありだと思います。

退職したら正社員に戻れる保証はない

仕事を退職するときには引き継ぎなど大変なことはもちろんありますが、それ以上に大変なことは一度仕事を退職してから再び正社員の仕事を探すことです。

子供が大きくなって一人でお留守番できるから復職しようと思っても、ブランク期間やママの年齢が上がったことにより正社員職に就くことは狭き門となります。

養育費が一番かかるのはまだまだこれから

また正社員になれたとしても、以前よりも給料がガクッと減ってしまい今後の塾に通わせる養育費を稼ぐのに苦労するという人も多いのです。

今はまだ小学生なので養育費は少なくて済みます。

しかしこれから高校受験や大学受験になると養育費は高額になってきます。

学資保険を上手に積み立ててきた人であっても、高校と大学を私立に通う予定ではなかったのに私立入学することになってお金が足りないというのもよくある話です。

一般家庭では養育費を余るほど準備できているという家庭はほぼないでしょう。

養育費が足りなくなってから働き始めるよりも、小1の壁を乗り越えて働き続けていた方が金銭的にも安定した生活を送ることが出来るのです。

小1の壁の認知度が低い現状の社会

新聞やTVなどのメディアは待機児童など保育園の問題については大々的に取り上げていますが、小1の壁について大きく報道されることは少ないです。

そのためフルタイムで働くママたちが会社の人に小学校に入学をすることで働き方を変えたいと伝えても理解されにくいのが現状のようです。

子育てについて知識のない上司から

「小学生なら留守番できるだろ」

などと不本意な発言を受ける可能性もあります。

しかしお子さんが放課後安全に過ごせる環境を真剣に考えることは親としてとても大切なことです。

【小1の壁】共働き家庭の夏休みに留守番させる前に必ず読んで
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