牛丼余ったら絶対やって!簡単で激うまなリメイクレシピ18選!

スポンサーリンク
レシピ

こんにちは。我が家では男の子3人が大好きなので良く牛丼は食卓に登場します。

手軽で家族に人気なのでいつも多目に作ってしまいがちなメニューでもあります。

もちろんたくさん作って余った分は冷凍保存してもおいしく食べることが出来るのでおすすめですが、今回はせっかくなら一味違うメニューにリメイクする方法をご紹介しますね!

難しいことはないのでぜひ試してみてくださいね。

スポンサーリンク

牛丼をリメイクするときのポイント

牛丼には醤油ベースの和風な味付けがされている状態ですよね。

この状態のまま牛丼本来の和風味を生かしたレシピの場合には軽く汁気を切って使いましょう。

もし完全に味変を楽しむ場合には一度湯通しするとリメイクの仕上がりもアップします。

味をしっかりと変えたい場合には牛丼の具をざるにあげて、お湯をひと廻しかけておくと表面の味が抜けて味を変えやすくなりますよ。

肉じゃが

じゃがいも・白滝を追加

ジャガイモと白滝を追加して煮込み、みりんや砂糖などで甘みをプラスしましょう。

煮詰めすぎると味が濃くなってしまうので水分が飛びすぎてしまったら水を足すなどして調整して下さい。

牛肉が硬くなるのが心配な人はジャガイモだけレンジで温めておくと煮込みすぎることなくおすすめです。

肉豆腐

豆腐・長ネギ・白滝を追加
風味はそのままで具材のプラスで別の一品に早変わりです。
牛丼の次の日は肉豆腐っていうご家庭も多いみたいですね。

 

お好みの具材をプラスして栄養価もアップするおかずです。

肉うどん

うどん・長ネギを追加
手軽にリメイクしたいなら肉うどんが一番お手軽でしょう。
いつものうどんに牛丼の具をのせるだけでリッチな肉うどんの完成です。
翌日のランチなどに作りやすいですね。

牛肉の卵とじ

たまご・かまぼこ・絹さやを追加
溶き卵を使って卵とじにするという意見も多かったです。
汁気を残して卵でとじるだけの簡単な工程ですが、牛丼の残りを感じさせない別メニューになるので人気のようですね。
彩りでかまぼこや絹さやなどを追加してあげると料亭のような仕上がりに。

牛肉サラダ

サラダ用の生野菜や温泉卵を追加
こちらも乗っけるだけの牛肉サラダです。
いつもの生野菜サラダの上にトッピングすればおかずとしても楽しめるサラダになります。
野菜嫌いなお子様からも好評のようです。
ヘルシーなおつまみサラダとしてもいいですね。

牛コロッケ

ジャガイモを追加

もし成形したり揚げるのが面倒だなっている方は耐熱皿に入れてオーブンで焼くだけのスコップコロッケならもっとおてがるに出来ますね!

和風ビーフカレー

カレールーを追加
いつものカレーのお肉の代わりに使えばほんのり和風なビーフカレーになります。
もし味がつくのが嫌なら湯通しするといつものビーフカレーになりますよ。

 

和風ハヤシライス

ハヤシライスのルーを追加
カレーと同じくのお肉の代わりに使えばほんのり和風なハヤシライスです。
もし味がつくのが嫌ならこちらもカレーと同様に湯通ししましょう。

 

韓国海苔巻きキンパ

キンパの牛肉の代わり

コチュジャンなどを軽く追加してキンパのお肉の代用として使えます。

辛みをプラスしてあげるとだれも牛丼の残りだとは気づきませんよ。

プルコギビーフ

野菜追加でプルコギ味にリメイク

お野菜を追加して甘辛い味付けに変えればプルコギビーフになります。

冷凍するときに野菜を事前に追加しておけば下準備の出来た冷凍ストックのおかずにもなりますよ。

ビビンバ

牛丼の牛肉をビビンバにリメイク

キムチやナムルと合わせればビビンバにもリメイク出来ます。

辛めの味付けにしてお好みで細かく刻むと混ぜやすくておすすめです。

タコライス

タコスミートやタバスコでリメイク

こちらもひき肉風に刻んだ方がタコライスっぽくなります。

カレー粉やケチャップなどの風味を足すとよりタコライスに近づきます。

面倒な人はタバスコをかけるだけでタコライス風を手軽に楽しめるのでお勧めです。

和風パスタ

水気をしっかり切り牛しゃぶサラダパスタ
豚しゃぶパスタのように牛しゃぶパスタとして食べるのがおすすめです。
水菜やトマトと相性がいいので試してみる価値ありです。

牛丼チャーハン

細かめに刻んでゴマ油で炒める
翌日のランチで牛丼の具をチャーハンにしている人も多いですよね。
牛バラは冷めても硬くなりにくいのでお弁当にもいいですね。
紅しょうがを刻んで入れるとおいしいですよ。

トルティーヤサンド

レタスや卵と一緒にトルティーヤでラップサンドにする
甘辛い味の牛丼の味付けはラップサンドとの相性もバッチリです。
水分が多いとトルティーヤがふやけてしまうのでしっかり炒めて水分を飛ばすと生野菜と一緒に美味しく食べることが出来ます。

生春巻き

ライスペーパーで生野菜と一緒にまく
こちらもトルティーヤと工程は同じです。
生春巻きはエビなどのイメージが強いですが牛肉も食べてみると意外とおいしくできました。
お好きな方はぜひ試してみてください。

クッパ

ごはんも入れてクッパの素でリメイク
牛丼の具をしっかり湯通ししてスープの味付けを変えればしっかりリメイクしてクッパに早変わりしますよ。

キムチ鍋

豆腐や白菜を追加してキムチ鍋の素でリメイク
こちらも牛丼の汁気をしっかり切ってキムチ鍋の素で煮込めばキムチ鍋の完成です。
いつもの豚肉のキムチ鍋とは一味違ったうまみが癖になる事間違いなしです。

まとめ

多めに作っても冷凍できることもあって余ってしまいがちな牛丼の具を最後までおいしく食べきるためのレシピを紹介してみました。

どれも作ってすぐだけでなく、冷凍保存してあったものでも代用可能ですので牛丼が余ったときにはぜひ作ってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました