【教えて!】マザーズバッグ いつ買った?
赤ちゃんや小さな子供とのお出かけにはオムツやミルクなど必ず必要となる荷物が多いのでマザーズバッグが不可欠ですね。そんなマザーズバッグはみんないつ頃買うのがよいのか悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
マザーズバックってみんないつ買ったのかな?
妊娠中は必要ないから生まれるまでに買えばいいのかな?
赤ちゃんと実際にお出かけするのは1ヶ月検診が目安になります。
でも出産したら選ぶ時間がないから妊娠中に買っておくのがおすすめですよ。
マザーズバッグと聞くと赤ちゃんが生まれてからと思いがちですが、少し大きめなたくさん荷物が入るバッグとして考えてみると考えやすいです。
出産前にマザーズバッグを買うメリット
- 出産時の入院バッグとして使える
- 里帰り用の荷物を準備しておける
- じっくりとバッグの種類を選ぶ時間がある
出産前に購入してよかったと思う人が7割
実際にママたちに聞いてみると出産前にマザーズバッグを準備してよかったという意見が多く聞かれました。
やはり出産後は体力的にも精神的にも大変な状態なのでバッグを選ぶ余裕なんてないというママがほとんどなようです。少数派の出産後に買えばよかったというママの意見も聞いてみましょう。
トートバッグ型のマザーズバッグを用意したけれどベビーカーに全然乗ってくれなくて抱っこ紐ばかりなので両手が開くリュック型にすればよかったな。
抱っこ紐の移動が多いか、ベビーカーでの移動が多いかによって使いやすいマザーズバッグの種類も変わってくるので後悔ポイントになってしまったようです。
失敗しないマザーズバッグの選び方を知りたい!
マザーズバッグは使用する頻度が高いので自分の使いやすい大きさや素材、形を選びましょう。
おしゃれな人気商品でも、使いにくいものや自分に合わないものを選ぶと後悔することになります。選ぶポイントとしてはマザーズバッグを使うときの移動手段や必要な持ち物を把握しておくことです。
お買い物やお散歩など日常使いにする場合には、防水の汚れにくい素材を選ぶとおすすめですよ。買い物用に小さめのマザーズバッグと、長時間の外出用の大き目なマザーズバッグの2つを愛用しています。
上の子がまだ3歳なので手をつなげるようにリュック型にしました。
2人分の荷物は重たいのでおしゃれなデザインよりもクッション性や
丈夫な素材を決め手にしました。
おしゃれなデザインよりも実用性があるものを
マザーズバッグの後悔ポイントの多くがデザインを重視してしまったがゆえに必要な機能を果たすことが出来なかったというものです。
上品なデザインが気に入って買ったけれど肩紐が硬くて長時間の移動で痛くて辛かったり、収納ポケットが少ないからカギや財布を探すのに時間がかかってストレスになってしまいました。
マザーズバッグの形選びのポイント
マザーズバッグと言っても様々な形があって選べないというママも多いでしょう。自分の使い道に合わせてバッグのタイプを選ぶポイントを紹介していきます。
リュックがおすすめな人
リュックの利点としては両手が開くことや荷物を背負うことで重さが緩和されることです。
2人目以降のママは荷物が多いことや上の子と手をつないで歩いたりお世話することも多いのでリュックタイプがおすすめです。
公園で砂遊びしたり滑り台の補助をするようになってからはリュックタイプしか考えられなくなりました。走って追いかけられるので安全面でも推奨します。
トートバッグがおすすめな人
トートバッグの利点は取り出し口が広いことです。ポケットが多めのものは整頓もしやすく取り出しやすいのでおむつ替えの時などに必要なものが取り出しやすいです。
頻繁に荷物を出し入れする機会が多い人にはおすすめです。
買い物や予防接種の通院などで必要なものがすぐに取り出せるからトートバッグを愛用しています。すぐにお世話グッツが取り出せるのも子供を待たせなくていいので気に入っています。
ショルダーバッグがおすすめな人
両手は開けておきたいけれど荷物もすぐに取り出したいという人にはショルダーバッグも良いでしょう。ただし大きさに注意が必要です。大きすぎると抱っこ紐との相性が悪い場合があるので、日常の買い物など短時間で済む用事の時用に少し小さめのものをサブとして活用すると使い勝手が良いでしょう。
2way・3wayに使えるマザーズバッグがおすすめな人
様々なシーンで活用したいなら兼用使いが出来るマルチに使えるマザーズバッグがおすすめです。リュックとしても手提げとしても使えるものや、ベビーカー用のフックが取り付けられるものなど自分の使い方によって選ぶと良いですね。
マザーズバッグは何才まで?
マザーズバッグが必要な理由は、小さい子供との外出には必要な荷物が多いことが最大のポイントです。みんないつごろまでマザーズバッグを必要としているのか先輩ママに調査してみました。
私は3歳ごろまで使いました。
幼稚園に行き始めてから平日に子供と移動することが減ったので必要なくなりました。オムツが外れたことも荷物が減る大きな要因になりました。
頻繁に使うのは2歳頃まででした。遠出しないかぎり着替えなどは持ち歩かなくなったことと、ペットボトルやコップから上手に飲めるようになったのでストローマグなどもやめたのがきっかけです。
小学生と幼稚園児のママですがいまだに使っています。飲み物や汗拭きタオル、調整用に上着など持ち歩くことが多いので大き目のマザーズバッグは今でも大活躍です。水筒などはじめは自分で持っていてくれますが、遊びに夢中になると結局持たされてしまうのでマザーズバッグがないと困ります。
3才頃までマザーズバッグを使う人が多数派
マザーズバッグを使う理由としてミルクやおむつなどかさばる荷物を入れるためです。
そのため多くのママが必要と感じなくなったきっかけはオムツや飲み物を持ち歩く必要がなくなった時期と関係しています。
3才ごろになると言葉への理解能力も高くなっているので、おもちゃ等のあやしグッツも必要なくなってきます。
ひとつの目安としてオムツが外れたらマザーズバッグのサイズを小さくするタイミングだと考えると分かりやすいですね。
マザーズバッグの中身の例
哺乳瓶、ミルクの粉、お湯、水、授乳ケープ、おやつ、おむつ、おしりふき、おむつ替えシート、着替え、スタイ、タオル、おもちゃ、抱っこ紐やスリング、母子手帳 など
飲みもの、おやつ、タオル、ウェットティッシュ、着替え など
おすすめしたいおしゃれなマザーズバックはこれだ!
リュック派におすすめのマザーズバッグ↓