Googleアドセンスの審査に出すにはPV数はどのくらい必要なの?
- Googleアドセンスの審査に合格したい。
- Googleアドセンスに合格するためのPV数が知りたい。
- なるべく最短でGoogleアドセンスの審査に合格したい。
そんな人のためにブログ開設から1週間6記事でGoogleアドセンス審査で合格する4つのポイントを紹介していきます。
・Googleアドセンス審査に受かるための文字数ってどのくらい?
・Googleアドセンス審査に合格するために必須なこととは。
・Googleアドセンス審査に合格するための記事数が知りたい!
Googleアドセンス審査とPV数
Googleアドセンスの審査とはGoogle社の広告を掲載して収入を得るために必要な審査の事です。
言わば就職の面接のようなものです。
面接といっても難しいことは一切ありません。
未経験でも実績がなくても課題(ブログ)を攻略さえすれば誰にでも合格することが出来ます。
PV数は0でも合格します
信じられないかもしれませんがPV数0でも合格できます。
というか、私は合格できました。
自分以外のPV数をカウントしないように計測していたらブログ開設からGoogleアドセンス合格時まで一切誰からも読まれることはありませんでした。
悲しいですね~。でもブログのドメインパワーが発揮するまでは現実はこんなものです。
ちなみにですがSNS配信もしていなかったので一切無名の誰も知らないブログの状態でした。
PV数0でも実際に自分のブログが合格できたことが証明です。
検索クリック数が0回でも合格します
PV数が0なので当たり前ですが検索クリック数も0です。
以下の画像がブログ開設からアドセンス合格までの約2週間のクリック数です。
2回のクリックは自分のサイトがウェブに存在しているか確認するために自己クリックしたものです。
このブログはPV数もウェブ検索のクリック数も0のままで合格したのです。
では一体何がGoogleアドセンスの審査に合格するには必要なのか。
以下に紹介していきます。
Googleアドセンス審査に受かるための文字数
たまにGoogleアドセンス審査には文字数は関係ないという人がいますがそれは昔の話。
昔は趣味でやってる日記ブログでも無料ブログでも1行日記でも合格できる可能性はありました。
しかし今は違います。
実際にGoogleのアフィリエイトプログラムでも以下のような記述があります。
Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)では、ユーザーに付加価値を提供する独自のコンテンツを持つウェブサイトを作成するようアドバイスしています。特に、アフィリエイト プログラムに参加するサイトにとって、これは重要なポイントです。一般的に、アフィリエイトのウェブサイトでは、アフィリエイト ネットワークのサイトの商品に関する説明を掲載しています。その結果、アフィリエイト ネットワークのコンテンツを中心に扱っているサイトは、他のサイトのコンテンツと差別化できる程度に十分な独自性のあるコンテンツを持たないため、Google 検索結果でのランキングが低くなることがあります。付加価値とは、価格、購入場所、商品のカテゴリに関する追加情報など、意味あるコンテンツや機能のことです。
要するに読む意味のないウェブサイトは門前払いですよっていうことです。
コピペしただけの商品紹介で埋め尽くされた記事やパクリサイトはだめだという事です。
単に文字数だけ量産すれば良いわけではありません。
価値のある経験や情報について、あなた自身の言葉で細かく丁寧に伝えようと思って記事を書けば自然と文字数は2000文字くらいは必要になるという事です。
読んだ人に価値のある記事を書くことを意識する
ブログというメディアを使って情報を発信するわけですから読み手の事を意識して書く必要があります。
商品紹介で商品の説明書を丸写ししただけを書いたブログには何の価値もありません。
ウェブ検索をするという事はより詳しく、見た目や説明だけでは分からないもっと深い情報を知りたいからです。
実際使用した人にしか分からない意見や経験が価値のある情報となります。
その点ではセールスマンと近い部分があるかもしれません。
もっとこの人の話を聞いてみたい。説得力がある。そういう文章を構成していくと読む人に付加価値のある記事を書くことが出来るでしょう。
自分の好きなこと、興味のあることを記事にしてみてください。
きっと1000文字以下で伝えることは出来ないと思います。
それと同じで、読み手の興味を引く文章にはある程普度文字数のある記事が有益な情報があるとみなされるのです。
全記事合計で20000文字以上が合格の鍵
では、実際にGoogleアドセンス審査に受かるためにはどのくらいの文字数が必要でしょうか。
実際にGoogleアドセンス審査に5つのブログを合格させた経験から以下のように推測しました。
- 全記事1500文字以上
- 記事の文字数の合計2万文字以上
大体いつもこのくらいで合格しています。
平均1000文字の記事で20記事以上書いても落ちた経験があるので、あれば審査に合格するには1500文字以上がおすすめです。
Googleアドセンス審査に合格するために必須!3つのポイント
免責事項(プライバシーポリシー)の設置
免責事項(プライバシーポリシー)の固定ページは必ず作成してください。
ブログ運営の責任を提示する必要があります。重要事項ですので設置していない人は今すぐ設置しましょう。
もしアドセンス審査に落ちた人で免責事項(プライバシーポリシー)のページが無い人は追加するだけで再審査で合格できる可能性もあります。
どんなことを書いたらいいか分からない人は以下の免責事項のページをテンプレートにして使ってください。
問い合わせフォームの設置
運営者と連絡を取れるために問合せフォームを作成しましょう。
よくコメント欄があれば必要ないと考えている人もいますが、アドセンス審査の基準とされているという話も聞きますのでGoogleアドセンスの審査期間だけでもいいので必ず設置しましょう。
ワードプレスのプラグイン「Contact Form 7」などを使えば1分で設置できます。
プロフィールの設置
運営者情報が明記されていることが大切です。
とはいっても個人情報を晒す必要は一切ありません。
簡単なアイコンやメッセージの簡易的なプロフィールでOK。
こちらも上記2つと同様にアドセンス審査の基準とされているという話も聞きますのでGoogleアドセンスの審査期間だけでもいいので必ず設置しましょう。
Googleアドセンス審査に合格するための記事数
最短は3000文字の6記事で審査合格
ちなみにこのブログは私の中では最短の開設1週間の6記事で合格しています。
1記事当り平均で3000文字といったところです。
最短合格を目指すのであれば合格した人のブログを読んでみることも勉強になります。
よかったらこのブログの初めの6記事を読み返してみてはいかがですか?
あなたが最短でGoogleアドセンス審査に合格するためのヒントになるかもしれませんよ。
2000文字の10記事あれば余裕だと思う
先ほども紹介しましたが記事の文字数の合計2万文字以上を基準にして2000文字の10記事があれば余裕で合格できると思います。
もちろんコピペ記事ではなく構成を整えた記事での話です。
6記事で受かったのはいいですが、合格通知までに1週間かかったのが気になりました。
早い人では数時間で合格通知が来ている人もいます。
そう考えるとボリュームのある記事を10個以上書いておくほうが審査期間の短縮につながるかもしれません。
申請後も更新を続けるとさらに合格率アップ
ブログを開設したのはGoogleアドセンスに受かるためではありませんよね?
Googleアドセンスはあくまで稼ぐための通過点にすぎません。
ブログは更新頻度が高く情報量が多いほど力を発揮します。
つまり、更新頻度の多いブログのほうがGoogleからの評価が上がるのです。
もちろん評価はアドセンス審査にも決め手となりますし、今後の検索キーワードで上位を狙うためにも必要な手法です。
合格率をさらにアップさせるように申請期間も更新を続けると効果的でしょう。
この記事のまとめ
ブログで稼ぐための登竜門とも言えるGoogleアドセンスの審査ですがポイントさえ押さえておけば決して難しいものではありません。
以下にGoogleアドセンスに合格するためのポイントを整理します。
- PV数・クリック数は関係ないので気にしない
- 構成を整えた1500~2000文字以上の記事を書く
- 10記事以上または2万文字以上書いて申請する
- 免責事項、問い合わせ、プロフは必須
- 更新を続けるとさらに合格率アップ
ポイントを押さえて1発合格目指して頑張ってね!