夕飯作りたくない病のみなさんこんにちは。
私は毎日家族5人分の食事を作っているワーキングマザーのreiと申します。
疲れている時や時間に追われている時、買い物できずに冷蔵庫が空っぽの時…
「夕飯作りたくない病」に誰もが陥った経験はあるのではないでしょうか。
献立を考えて材料を切って作るだけでなく最後には洗い物まで待っているという現実から目をそむけたくなりますよね。
でも、外食やデリバリーも値上げラッシュの今はなるべく使いたくないですよね。
そこで今回は、夕飯を作りたくない時でも乗り切れる以下のメニューを紹介します。
時間がなくて作りたくない時におすすめなメニュー
主婦の中でも子供が小さいときには、
おなかすいたー!まだー?お菓子食べていいー?
など拷問のような問い詰めをされている人も少なくないでしょう。現実的に時間がないときもあれば子供が急にいつもより早めにお腹を空かせた場合など時間が無くなる理由は様々ですよね。
そんな時に1品でお腹いっぱいに出来る時短スピードメニューを紹介します。
スピードメニューの味方!麺をストックしておこう!
スピード重視の場合には冷凍麵や乾麺を常備しておくと心強いですね。
- ラーメン
- 冷やし中華
- そうめん
- そば
- うどん
- 皿うどん
- 焼きそば
- ビーフン
- 冷麺
- パスタ
でもこれらはやりつくしてしまったという方にもおすすめな方法があります。
楽に作れるからこそできる一工夫でレパートリーをもっともっと増やしましょう。
麺の形状のレパートリーを増やしておこう
同じメニューであっても麺の形や食感の違いに注目してみましょう。
例えば、
- いつものうどん⇒きしめんに変えてみる
- パスタ⇒フェットチーネやペンネに変えてみる
- 盛岡冷麺⇒韓国春雨に変えてみる
- 焼きそば⇒餡掛け焼きそばに変えてみる
- そば⇒茶そばにかえてみる
- ソフト麺を買って給食メニューを楽しむ
少しの工夫でも家族が「おおっ!」という反応で喜んでくれること間違いなしです。
パスタならフライパン1つで出来るワンパンレシピにしたり、焼きそばはホットプレートを出してみんなに協力してもらえばもっと楽に作ることが出来ますね。
のせるだけの丼ものなら10分で出来る
ご飯を作りたくない時はキッチンに立つのも嫌ですよね。
そんな時は10分で完成する丼もののメニューがおすすめですよ。
- しらす丼
- 海鮮丼
- 親子丼
- 牛丼
- 中華丼
- 親子丼
- スタミナ丼
- 豚丼
- 照り焼きチキン丼
- そぼろ丼
- 焼肉丼
- 天丼
- かつ丼
- ビビンバ
やる気がでなくて作りたくない時におすすめなメニュー
夕飯づくりを始めるのは一日の中でも夕方になるので日中に家事や育児、仕事などで疲れてしまいやる気が起きないという時も多いのではないでしょうか。
やる気がないときには無理に頑張らなくてもいいんです。
そんな時にはセルフサービスでどうぞ!とできるメニューがおすすめですよ。
家族が協力!セルフサービスで食べられるメニュー
- 焼肉
- 鍋料理
- たこ焼き
- お好み焼き
- もんじゃ焼き
- 手巻き寿司
- チーズフォンデュ
- トルティーヤ
材料を揃えるのが大変なものもありますが、切っておけばあとは放置で食べられるので意外と楽できるメニューです。
セルフサービスメニューにあると便利な物
たこ焼き機・ホットプレート
すし桶
フォンデュ鍋
体調が悪くて作りたくない時におすすめなメニュー
体調が悪いときはゆっくり休みましょう。
と言いたいのですがそれでもごはんづくりを頑張りたいとお考えの人が多いですよね。
そんな時には最大限にラクをしましょう。
レトルトや既製品では手抜きだと思われたくないという方のためにもおすすめなメニューを紹介します。
お店が監修したレトルトでお店気分を味わおう
きっとレトルトカレーを夕飯に出すのは申し訳ない気持ちがあるという方も多いと思います。
そんな時におすすめなのは自分では作れないお店でしか食べられないものをレトルト食品で味わうことです。私も良く利用しているのはお店が監修したバターチキンカレーにナンを買ってきて食べればお手軽にインドカレーが自宅で楽しめますよ。
普通のレトルトカレーはイマイチな感じがあって使わないんですがバターチキンカレーの絶品の品をひとつ紹介させていただきますね。
こちらにナンをつけて食べると本当に本格なインドカレー店で食べているような幸せな気持ちになれちゃいます。
まだ食べたことが無い方はぜひ試してみてほしいです。
夕飯を作りたくない時は疲れているサイン
今日はご飯を作りたくない!やる気が全然起きない!そんな気持ちは誰にでもあることです。
決して自分の事を責める必要なんてありませんよ。手を抜きたくなるのはいつも頑張っている証拠なですからたまには自分を甘やかすことだって大事だと思います。
家族の健康を気にして毎日の献立を考えるのは大変なことです。
疲れた時は手を抜いて休息をとりながら日々のご飯づくりを頑張っていきましょう。